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【中学受検】体験授業に参加(都立中高一貫校)

都立中高一貫校の体験授業に参加
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都立中高一貫校の「体験授業」について記載しています。執筆当時(2022年8月)の内容です。最新の情報は、公的機関・公式サイトなどでご確認ください。

小学5年生の息子と、都立中高一貫校の体験授業と部活見学に参加しました。

学校のサイトで日程を確認

公立の中高一貫校の各学校のサイトには、「学校説明会・授業公開等」の日程が掲載されているので、約1カ月前からこまめにチェックして申し込みのタイミングを見逃さないようにします。

東京の場合は「東京共同電子申請・届出サービス」というサイトから申し込みを行うようで、学校のサイトからリンクが貼られていました。申し込んだ後、しばらくすると当選通知(抽選でした)が来ました。

体験授業と部活見学に参加

2022年8月、夏休み中に実施された体験授業と部活見学に参加しました。小学4年から6年生を対象にしたもので、中には保護者なしで参加している小学生もいました。

「体験授業」は、事前に選んだ希望科目を中学の先生が小学生向けに授業を行うという内容でした。子どもたちが教室で席に着いて、保護者は後ろで見守るか別室で待機します。最初に学校長から、スピーカーごしに挨拶があり、その後、先生が小学生向けの内容にした授業を進めました。中学の雰囲気を少しでも体感できたかと思います。

体験授業のあとは部活見学ツアーに参加しました。生徒たちが部活を行ってる様子を先生について回っていきます。サッカー部、テニス部、剣道部、バスケ部、茶道部、科学部、合唱部などの見学ができました。見学の際に校舎を巡ったことが、学校の雰囲気がつかめて収穫となりました。

まとめ

体験授業では先生について、部活見学では生徒や学校の様子が見て取れたので参加してよかったなと思いました。息子も刺激をもらったようです。

学校出までの交通についても、実際に足を運ぶと想像していたより遠かったので、そうした点もわかってよかったです。学校の雰囲気は明るく楽しそうで好印象でしたが、遠くて通学が苦になると学校生活も楽しめないかもしれないと思いました。

ちなみに、体験授業に参加する保護者の服装は、普段着よりちょっと落ち着いた印象の服の方が多かったです。Tシャツ&ジーンズというラフな格好ではなく、黒いパンツにカットソーという感じでした。私は黒っぽいワンピースで参加しました。